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スプライトの描画
ダウンロード
- このプロジェクトは、[C0209Sprite.zip]からダウンロードできます。
プロジェクト
- この節では、スプライトを使って、マウス・クリックした位置に2D画像を置けるようにします。
- まずは、[プロジェクトの設定方法]の通りにプロジェクトを用意します。プロジェクト名は「C0209Sprite」などとします。
- 「C0209Sprite」プロジェクトから書き出される実行ファイル(exeファイル)のフォルダ内に「Image」フォルダを作り、その中に32ビットPNG形式で作った「Boy.png」というファイルをコピーします。
プログラムの解説
- スプライトの宣言には、CSprite* vlImage;と記述します。
- スプライトで2D画像を読み込むには、「CSprite」クラスのコンストラクタ「CSprite
(HWND hWnd,LPDIRECT3DDEVICE9 dev,char* fileName,int width,int
height,bool alpha)」を使います。
- スプライトを描画するには、「vlGraphics->BeginRendering();」と「vlGraphics-
>EndRendering();」の間にある、「vlGraphics->BeginSprite();」と「vlGraphics-
>EndSprite();」の間において、「Csprite」クラスの「Draw(LPD3DXSPRITE
sprite,int left,int right,int top,int bottom)」関数を使います。
- スプライトの位置を指定するには、「CSprite」クラスの「SetPosition(float x,float
y,float z)」関数を使います。